
高機能なkintoneプラグインと、おしゃれなオフィスが注目を集めるグレープシティ株式会社様。
おしゃれなオフィスにお邪魔し、2017年のCybozu Daysでリリースされたプラグイン「krewSheet」についてお話を伺いました。
どんな場所なのか、早速のぞいてみましょう!
おしゃれで開放的なオフィス

JR仙台駅から車で約40分の場所にあり、ビル街から少し離れた場所でたくさんの自然に囲まれたところにオフィスがあります。
裏側にまわってみると、お庭の広いこと!
なんと、キャンプファイヤーができるスペースもあるんですよ。
下の写真の場所は個人的にお気に入りの場所です。
眺めがすてき・・・!

レトロな車にも乗せていただきました(笑)
真ん中の方が山崎さん、左の方が大江さんです!
余談ですが、山崎さんの趣味は野球、大江さんの趣味はゲームだそうですよ◎

krewSheet

昨年のCybozu Days 2017でリリースされ、大きな話題になったkrewSheet。
krewSheetの魅力を伺いました。
kintoneで脱Excel
複数人でデータを共有して使いたいとなったら、kintoneはとても便利なツールですよね。
kintoneに置き換えられる業務は、実は元々Excelで行っていることがすごく多いんです。
例えば、複数人で同時に編集できなかったり、個人がそれぞれ便利なようにExcelを持ち始め最新版が分からなくなってしまったり、マクロを組んだ人以外触れないExcelが出来上がてしまったり。。
1人での作業ならまだしも、チームで情報を共有するとなったらExcel→kintoneへ置き換えるメリットの方が多そうですよね。
脱Excelは本当に必要なのか
一方で、kintoneに置き換えても、Excelでの業務に慣れていたユーザーは
今までと操作性が変わってしまうので、
なかなか定着しないなんてことや、一括でデータをまとめて変更したい時などには
kintoneの標準機能だと物足りないと感じる部分もありますね。
脱Excelをしたのはいいけれど、情報共有以外の部分の生産性が落ちてしまっては、
元も子もないですね。
情報共有のしやすさをとるのか、Excelの操作性をとるのか選択しなければなりません・・。
kintoneとExcelのイイトコドリ = krewSheet

krewSheetはkintoneのプラグインなので、kintoneのいいところを生かしつつ、
Excelのいいところもプラスして使うことができる製品です。
Excel感覚で入力できるので元々Excelで業務をされていた場合でもユーザーの理解を得やすいですし、画面の作成もExcel感覚で行うことができるので、管理者の方にも嬉しいですね!
また、プラグインはプログラミングの知識を必要としませんので、プログラミングができない方でもkintoneの機能を拡張してご利用いただくことが可能です!
ちなみにkrewSheet の krewは乗組員のクルー(kintoneと同じように頭文字を小文字に)を
表しているそうです!
ネーミングまでカッコいいですね◎
今度krewSheetのお試し記事を書いてみたいと思います!
以上、グレープシティ様の訪問レポートでした(●^o^●)
また次回をお楽しみに!