サブテーブルとルックアップの「困った・・」を解決!

今回はサブテーブルとルックアップのお話

アーセスでは、KOYOMI🔗、KOUTEI🔗、KANBAN🔗のように月額/年額でご提供している製品の他に、買い切り3万円(初期費用のみ)でご提供している製品が5つあります。
今回はその中の1つ、「サブテーブルルックアッププラグイン」のご紹介です。

kintoneのルックアップを便利にしよう

kintoneのルックアップ機能は大変便利ですが、サブテーブルとの相性がイマイチ・・。
というのも、サブテーブルはルックアップ元のフィールドとして指定できないんです。

【参考】
「コピー元のフィールド」で指定できるフィールド
 https://jp.cybozu.help/k/ja/user/app_settings/form/lookup/copy_from.html

「サブテーブルを使ってアプリ作っちゃったよ・・・」
なんてお困りの方もきっといらっしゃいますよね。。
サブテーブルに情報を登録する作りのマスタアプリってたくさんあるだろうなと思います💡

▼例えば取引先情報
 アプリの通常フィールド(親部分)には取引先の会社情報が、
 テーブル部分には担当者名がズラーっと登録されている。
 案件アプリや日報などで顧客マスタからルックアップする際に、
 サブテーブルに登録されている担当者を選択したいですよね~。


だいじょうぶ!プラグインで解決だ!

kintoneの標準機能の限界点にぶつかったらプラグインの出番ですよ!

今回ご紹介するのは「サブテーブルルックアッププラグイン🔗」。
その名の通り「サブテーブルに登録されている情報をルックアップする」プラグインです。

プラグインを適用すると、下の画像のようにサブテーブルの値をルックアップする用のボタンが表示されます。
これにより、通常のルックアップを取得→サブテーブルを取得の順でサブテーブルのデータがルックアップできるように。

お試しを活用してみてくださいね!

アーセスのプラグインはすべて30日間のお試しがありますので、サブテーブルのルックアップ問題にお困りの方はこの機会にぜひお試しください🙏✨

■アーセスプラグイン製品ページ
  https://smartballoon.jp/kintone/plugins

最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう( ◠‿◠ )

※このブログは2019年5月現在の情報を元に作成しています。

【おまけ】
少し前のお話ですが、4月の後半にお花見に行ってきましたので、皆さんに少しだけシェア🌸
(すごく寒くてダウンを着て行きました!)
皆さんはどんな桜を見ましたか?