「買い切りプラグイン」のご紹介!             ~①タブ区切りプラグイン~

みなさま、こんにちは。さいとうです!

久しぶりの投稿となってしまいました…。

 

個人的なお話にはなりますが、私は2020年6月にアーセスに入社したので、入社1年が(やっと)経過しました✨

昨年よりさらにパワーアップした姿で、皆様のkintoneのご支援をできればと考えております!!💪

 

さて、今回からは改めてアーセスのプラグインのご紹介をしていこうと思います!

その中でも、「あまり皆様に知られていないのでは?」と思っていた、

「買い切りタイプのプラグイン」についてご紹介していきます!

 

「KOYOMI」「KANBAN」「KOUTEI」ももちろん便利なプラグインですが、実は「買い切りプラグイン」の4種も痒い所に手が届くような感覚で、非常に便利なんですよ✨

 

「KOYOMI」「KANBAN」「KOUTEI」とは…?

 

KOYOMI: kintoneのレコードをスケジューラー形式で表示するプラグイン です。

カレンダー画面の見た目をリッチにし、簡単な操作性でkintone上でのスケジュール管理を可能にします 📅

 ▼KOYOMIの詳細はこちら

 

KANBAN:kintoneのレコードをかんばん方式で表示するプラグインです。

ドラッグ&ドロップのシンプルな操作で、ひとりでもチームでもタスクを見える化し、共有できます。比較的汎用性が高いため、様々なご利用方法がございます📑

 ▼KANBANの詳細はこちら

 

KOUTEI:kintoneのテーブルをガントチャート形式で表するプラグインです。

ドラッグ&ドロップのシンプルな操作で編集できるので、 プロジェクトの管理を簡単に実現できます。 ガントチャート作成はもちろん、マイルストーンの管理も可能です📊

 ▼KOUTEIの詳細はこちら

 

これがアーセスの買い切りプラグイン一覧だ!

アーセスには、買い切りタイプのプラグインが4つあります!😃

 ①タブ区切りプラグイン

 ②サブテーブルルックアッププラグイン

 ③プロセスごとの必須入力設定プラグイン

 ④フィールドレイアウト数値指定プラグイン

この上記の4つのプラグインを、1つずつ順番にご紹介いたします💁

 

 

①タブ区切りプラグイン

■概要

 

「タブ区切りプラグイン」とは、レコード詳細画面をタブで分割して表示できるプラグインです。

そのため、「フィールドが多くて、レコード詳細画面での縦スクロールが大変だよ…😢」

という場合に非常におすすめです✨

 

実際の画面をお見せします!

まずは、タブ区切りプラグインを使用していない場合の例です。

今回は、顧客の情報を入れている「顧客リスト」に適用させてみました!

「顧客リスト」の場合は、顧客の基本的な情報だけでなく、その顧客に紐づく案件や契約、提出している見積書や請求書などの情報も一度に見れるように一元管理をすれば、情報が集約されて非常に見やすくなります👀

 

ただし、「顧客リスト」にて上記のような一元化を実現すると、非常にフィールド数が多くなってしまいます😱

以下のキャプチャのように、

縦に長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく

なってしまいます。

キャプチャの関係上途切れてしまっておりますが、実際にはつながっている1レコードです。

 

この状態だと、縦スクロールをするのも疲れますし、目的のフィールドも少し探しにくいですよね。

 

そこで!「タブ区切りプラグイン」を使用してみます✨✨

「タブ区切りプラグイン」の設定方法の詳細については、以下のページをご覧ください👀

 ▼タブ区切りプラグイン 設定ガイド

 

今回は、設定方法については割愛させていただきますね!

 

※もし設定にご不明点などがあったら、弊社のお問い合わせフォームにお気軽にご連絡ください!

 ▼お問い合わせフォーム

 

プラグインの設定が完了し、アプリを更新すると…

   設定したスペースフィールドの箇所に、タブが出現!!

 

プラグインの設定で配置した、スペースフィールドの場所に「タブ」が出現しました!

これで表示させたいフィールドをタブで分けられるようになったので、見たい情報をより早く探してみることが可能になりました🙆‍♂️

「タブに表示する文字」として設定した文字も、タブの名前としてしっかり表示されていると思います!

 

            「契約情報」のタブ

 

  「見積書情報」のタブ。別アプリで「見積書アプリ」を用意し、
  関連レコード一覧で関連付けています。

 

「請求情報」のタブ。こちらも別アプリで「請求アプリ」を用意し、関連レコード一覧で関連付けています。

 

これで縦に長ーーーーーーーーーーーくなっている

レコード詳細画面を頑張って縦スクロールして、

目的のフィールドを探し出すのに非常に時間がかかってしまう…!ということは解決できます🙆

 

■活用ポイント

全タブに共通して常に表示させたいフィールドがあれば、「プラグインの設定」ですべてのタブにチェックを入れれば、実現が可能ですよ✨

それを利用すれば、「ヘッダーやフッダーとして固定表示する」ということも可能です!

例えば、今回の「顧客マスタ」で言えば、一番上に表示されている「どの企業か?」という情報は常に表示されていた方が、分かりやすいかと思います。

 

他のタブに移動して情報を見ているときに、ふと「あれ?今どこの企業の情報を見ているんだっけ?」とわからなくなる時もあるかと思います。

 

そんなとき、上の画像の赤色で囲んだ部分ヘッダーとして、常にレコード詳細画面に表示させておけば、見やすいですよね!

今回は、会社コードと会社名を常に表示するよう、ヘッダーとして設定してみます。

 

設定に関しては簡単です👍

「プラグインの設定」で、すべてのタブにおいて上記の赤色で囲んだフィールドの箇所にチェックを入れれば完成です✅

 

 

そうすると…

 

すべてのタブで設定したフィールドが表示されるようになりました!!👏

 ※上記のキャプチャでは、一部のタブのみ抜粋しました。

 

他のタブにも、会社コードなどのフィールドが表示されるようになり、ヘッダーのようにフィールドを固定で表示することができました!

 

フッダーとして活用したい場合も同様で、フッダーとして表示させたいフィールドに、すべてのタブでチェックをつければ完成です✅

 

ぜひ試してみてください💁✨

 

今回ご紹介した「タブ区切りプラグイン」は、30日間の無料トライアルが可能です!

まずはお試しから、お待ちしております!

無料トライアルのお申し込みは、以下からお願いいたします。

 

 ▼smartballoon プラグイン試用版お申込フォーム

 

その他何かご質問などがありましたら、お気軽に以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください🌷

 

 ▼smart balloon お問い合わせ

 

次の記事では、買い切りプラグインの「サブテーブルルックアッププラグイン」をご紹介します!

お楽しみに🙇‍♀️🙇

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